令和5年度 登戸地区広場に関するワークショップ業務 川崎市市民文化局
業務分野 | |||
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委託業務名 | 令和5年度 登戸地区広場に関するワークショップ業務 川崎市市民文化局 | ||
発注機関 | 川崎市市民文化局 | ||
履行期間 | 令和6年3月4日~令和6年3月29日 | ||
業務概要 | 本市では、将来の人口減少社会を見据え、若い世代をはじめ、あらゆる世代が活躍する持続可能なまちづくりを進めていく観点から、川崎らしい地域資源である、ブレイキン、BMX、スケートボード等の若者文化の発信により本市の魅力を高め「若い世代が集い賑わうまち」を目指しており、令和元(2019)年11 月に策定した「若者文化の発信によるまちづくりに向けた環境整備等に関する基本計画」において、将来的には、日常的に練習ができるような施設が市内にバランスよく複数ある状態をめざすこととしている。 多摩川河川敷(登戸地区広場)においては、新たな利活用に向けた社会実験の一貫として、コンクリート舗装を設置し、令和4 年7 月からスケートボードや BMX などの若者文化の環境整備に向けた検討を進め、利用者からは取組に対して好意的な意見をいただいている。一方で、地域住民からはゴミの投棄や騒音等の課題への対応も求められている。 本業務は、今後の登戸地区広場の利用に関するルール等を利用者、地域住民等でワークショップを通し、調整等を図り、若者文化の環境整備を進めることを目的とする。 |
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