2008年

トピックス

  • 当社の環境への取り組みについて、世界へ向けて発信されました。

    JFS(Japan for Sustainability)が毎月、国内外のJFS会員などへ向けて発信しているニュースレターで、当社の環境への取り組みが紹介されました。
    その中では、愛・地球博への参加やCSRセミナーの開催、環境に関するプロジェクトなど、
    様々な活動について触れています。
    このニュースレターの英文版は、海外の環境研究機関や政府、マスコミ等、約190ヶ国(9000人程)に
    配信され、毎回日本の環境情報を広く伝えています。
    内容は、JFSホームページ(下記参照)をご覧ください。
    http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/028754.html

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    • 写真左:愛・地球博会場内に設置した、間伐材トラスの休憩施設。(間伐推進中央協議会会長賞受賞)
    • 写真右:CSRセミナーの様子。環境に関するテーマのセミナーを数多く開催。
  • 「三日でできる木造建築(素BOX)の開発」について発表を行いました。

    12月1日に東京大学弥生講堂で行われた第12回木質構造研究会技術発表会において、
    「三日でできる木造建築(素BOX)の開発」と題しまして、当社社員が発表を行いました。
    当社が開発した木材トラスを用いた住居の発表であり、変幻自在なデザイン性や工期の短さに
    驚きを隠せない方も居られました。

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  • 第59回東京大学駒場祭で、木材トラスによる入場門アーチを設置しました。

    第59回東京大学駒場祭(11/22~24)で、創建が開発した「木材トラス」による入場門アーチを正門へ設置しました。緑豊かなキャンパスに木材のアー チが映え、来場者の方々にも大好評でした。
    なお、12年前より駒場祭で取り組んでいるエコプロジェクトの一環として、再利用可能な木材トラスが採用されました。

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  • 2008年度、第3回 創建CSRセミナーを開催しました。

    2008年度、第3回創建CSRセミナーを開催しました(10月29日、地球環境GISセンター3Fにて)。
    テーマは「いま ホット、『歴史まちづくり法』がスタート」。
    講師に外崎 公知 氏(財団法人 都市緑化技術開発機構 研究第一部部長)、村上 貢 氏(金沢市文化財保護審議会委員、井上 忠佳(株式会社創建 取締役副社長)、コーディネーターには瀬口 哲夫 氏(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 教授)をお迎えし、貴重なお話を頂きました。

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  • ヒートアイランド対策の一環として、社屋の屋根に高反射率塗料を塗布しました。

    ヒートアイランド現象の要因の中でも影響が大きい建物からの輻射熱を軽減するとともに、
    室内の温度上昇を抑制して効率的な空調利用を図るため、名古屋本社 西館の屋根に太陽からの赤外線を反射させる高反射率塗料を塗布しました。その効果は、塗布していない部分に比べ、最も暑くなる14時の時点で屋根の表面温度の上昇を約40℃抑制する効果が見られました。

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